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フコイダンにも、アガリクスにも、プロポリスにもすばらしいところがあると思います。

どれに であうかはその人との縁だとおもいます。


「なにが いちばんいいのか 教えて……」 と だれもが言います。

「これが 絶対いい!」 とは だれも言えません。


だから、調べるのです。

大切な人のために、一所懸命手を尽くすのです。

それが家族です。

なんとかしてあげたい と思うからこそ、必死になります。



1993年に出された、ガンで亡くなった女医さんの闘病日記があります。
彼女は、東京のある医科大学を卒業後、その大学病院に残り研究医として臨床にかかわり、一方でガン治療新薬の試験薬にもかかわっていました。

いわば医師としてガン治療の最前線にいた優秀なドクターです。ところが、33歳の若さで進行性の胃ガンにかかり、最高水準の治療の甲斐もなく二年後に再発、その翌年に他界しました。

この女医さんが、医師の目と患者の目の両方から医療をみつめて、書き残しているのです。その一部をご紹介します。


「……健康で何気なく生活している人にはわからない。何でも自分でできるから、一人で生きているように感じる。私は自分が弱い立場に立ち、人から親切を受け、心から感謝したとき、初めて他の人との関係がわかった。

私は医師である。どの人が見ても、患者のために尽くしているように見え、私自身もそのように思っていた。しかし、本当はどうだろう。

病を得た患者を診察・診断し、治療をして患者は治癒する。一見、医師が治したように見え、人の為になったように見える。しかし、治したのは患者自身である。

医師が患者に尽くすということは、患者の苦しい立場を理解し、それを分かち合うことだ。

今の大方の医師は、患者のことなどわかっていない。こんなことで患者のために尽くせるものだろうか。

今の医師は、病気を見ても患者は見ていない、とよくいわれる。患者の立場から見ると、その通りだと思う。……」



【 病院や医師を選ぶ目 】 を持つ必要があるのです。

【 主体性のある患者 】 になる必要があります。

医師と患者の信頼関係は 【 白紙委任 】 でもなければ、【 権威と依存 】という関係でもないと思うのです。

【 患者の権利 】 を積極的に行使したいところですが、現状の病院ではなかなかそうはいきません。



現代医学は臓器を見て 「 人間 」 を見ていない

二十一世紀の医療は、人体だけを見る “ 人体医学 ” から、人間全体を見る “ 人間医学 ” へとすすんでほしいものです。



フコイダンにしろ、アガリクスにしろ、プロポリスにしろ決めるのは患者自身です。


入院あるいは通院でお医者さんの世話になっている方、その家族の方、

医師との関係が重要ですが、
ひとつの宣伝文句を過信しないで、なっとくのいくまで調べることも重要です。

後悔しないためにも。