子宮頸(けい)がん


子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の次世代型ワクチンを、国立感染症研究所などが開発したそうです。

欧米などで使われているワクチンは子宮頸がんの6~7割を予防するだけですが、新ワクチンはより幅広い効果が期待できます。

子宮頸がんは国内で年間約8000人が発症し、約2500人が死亡しています。

HPVには構造が微妙に違う型が100種類ほどあり、そのうち15の型が子宮頸がんの原因になります。海外のワクチンは各型に特有のたんぱく質をもとに作っているため、2~4の型のHPVにしか効果がありませんでした。

感染研では、15の型のHPVに共通している表面たんぱく質に注目。これを利用した抗体が、少なくとも八つの型のHPVに有効なことを動物実験で確認したということです。

 

 

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日時:2009年4月 4日 09:04

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