C型肝炎
C型肝炎患者約700人でつくる「薬害C型肝炎新潟の会」は、自身が肝炎患者であることを明記し、注意を喚起する携帯カードを作成しました。
交通事故など不測の事態で出血し、本人が意思表示できない場合を想定しています。救急隊員や医師などの感染を防ぐのが狙いです。全国の肝炎患者団体などにカードの作成を呼びかけます。
手作りのカードは名刺サイズで、身分証明書のように携帯できます。
「私はC型肝炎です。血液の取り扱いに御注意ください」と記され、患者本人が氏名や通院中の医療機関名、カルテ番号を書き込みます。
昨年6月に東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件では、被害者の中にB型肝炎ウイルスの感染者がいたため、救助を手伝った人への感染が心配されました。
「感染の可能性は低くても患者自身が二次感染を防ぐ努力をし、不安な思いをする人を減らしたい」とカードを発案したそうです。歯科治療などで出血を伴う際にも医師に提示して役立ててもらいます。
日時:2009年3月30日 09:57
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