「魚」の安全性
魚は、「回遊魚」「近海魚」「養殖」の3つに分けて、安全性を判断するといいでしょう。
回遊魚は、汚れが少ない外洋の海を一箇所にとどまらずに 泳いでいます。
イワシ、サンマ、アジのように 寿命が短くてプランクトンを餌にしている 小型の回遊魚は、安全性が高いといわれています。
おなじ回遊魚でもマグロのような長生きで大型の魚は、大きい魚が小さい魚を食べているという'食物連鎖'の関係もあって汚染物質がたまりやすいといわれています。
「近海魚」というのは、湾になっている海や沿岸を回遊している魚で、スズキ、タイ、イカ、タコ、アナゴ、キンメダイなど。
メチル水銀の濃度が高くなっているものもあります。
「養殖」は、いけすで大量に飼育され、病気予防などの目的で抗生物質が使われています。
見分け方として、'養殖は 胴の部分が丸く太っている''天然ものは すっきりした流線型'
というのがあります。
安全性という点では、「MSCマーク」がついた水産物を見かけるようになりました。
これは'水産資源や海の環境を守って獲られた魚'に付けられるものでWWF(世界自然保護基金)が認証しています。
また、安全な養殖を認める「適正養殖業者 認定制度」というのも長崎で始まっています。
こういう形で、安全性がわかるものが増えるといいですね。
日時:2009年3月13日 06:01
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