全国体力テスト
子供の体力、地域差大きい
文部科学省は21日、全国の小学5年生と中学2年生を対象に初めて実施した「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を公表しました。
8種目の結果を得点化した体力合計点(80点満点)は都道府県間で約6―10点の差があり、子供の体力に地域差がある現状が浮かんでいます。
都道府県別では福井県や秋田県で体力が高かったということです。ほとんど運動をしない子供の割合は中2女子で3割にも達しています。
同調査は全国学力テストの「体力版」といえる原則全員参加のテストで、握力や50メートル走など8種目を測定します。
2008年4―7月にかけて実施し、参加校数は小学校が全体の71%に当たる1万5605校、中学校が70%の7578校でした。
平均点(国公私立)は小5男子が54.19点、女子が54.85点、中2男子が41.42点、女子が48.29点。いずれも大都市(政令市と東京23区)で平均合計点が低く、人口の少ない町村やへき地が高かったようです。
日時:2009年1月31日 09:35
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