冷え・肩こりに ナイアシン


ナイアシンはビタミンB群の仲間の水溶性ビタミンで、糖質、脂質、タンパク質からエネルギーをつくりだすのに欠かせません。

エネルギー不足は冷えの原因になります。冷えや肩こりは、血液循環が低下し、体のすみずみまで十分に血液が行き届かなかったり、筋肉に疲労物質が溜まることによって起こります。

ナイアシンには血行をよくするはたらきもあり、冷え・肩こりを改善する作用があります。


では、おすすめの食材は...

◆たらこ
すけとうだらの卵巣で、ナイアシン豊富な魚介類のなかでも、含有量はトップクラスです。ナイアシンが働くために必要となる、ビタミンB1・B2・B6も比較的多く含まれ、同時にとれるのが利点です。

◆なまり節
かつおをゆでて半乾燥させた なまり節には、ナイアシンのほか、鉄やカルシウムなど不足しがちな栄養素が含まれています。低カロリーなので、生活習慣病予防やダイエットにも役立てたいです。野菜と合わせて煮物におすすめです。

◆まぐろ
ナイアシンのほか、タンパク質、ビタミンD・E、DHAなどを含む栄養豊富な食材です。刺身が代表的ですが、ねぎまやステーキなども美味です。もっともナイアシンの豊富なびんながまぐろは、缶詰めに加工されることが多いです。


─食べ方ひとつで効果倍増─

手軽な補給でナイアシン不足を解消...

じつは
ナイアシンは体内でも、必須アミノ酸のトリプトファンから合成されます。魚やレバーなどは、ナイアシンの原料となるトリプトファンも、ナイアシンそのものも豊富です。

さらに
手軽にとれてナイアシンを多く含む意外な食材に、インスタントコーヒーがあります。冷えやこりの改善に、温かいインスタントコーヒーはいかがですか。

ちなみに
ナイアシンには、二日酔いの原因になるアセトアルデヒドを分解するはたらきがあります。お酒を飲むとナイアシンが消費されます。不足しないよう、おつまみで補給をしましょう。

 

 

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日時:2009年1月14日 15:01

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