アレルギーに ビタミンB6


ビタミンB6には、体の免疫機能を正常に保つはたらきがあります。アレルギーは異物から体を守るための免疫機能が過剰にはたらいて起こるので、ビタミンB6をとるとアレルギー症状の抑制に役立つのです。

また、ビタミンB6はタンパク質をアミノ酸に分解し、からだに必要なタンパク質へと再合成するのに欠かせないビタミンです。タンパク質を多くとる人は不足しないよう、特に注意しましょう。


では、おすすめの食材は...

◆さんま
ビタミンB群が豊富で、B6のほか、貧血予防に効果的なB12が多いのが特徴です。脂の乗ったさんまには、コレステロールを低下させるEPA、脳を活性化させるDHAもたっぷり含まれています。

◆バナナ
糖質も多く含まれ、ビタミンB6のほか、ビタミンB2、ビタミンA、カリウム、食物せんいであるペクチン、疲労回復を助けるクエン酸も含みます。手軽な栄養補給原として、子どもや高齢者、スポーツ選手にも適しています。

◆鶏ささみ
ビタミンB6やナイアシンをはじめとするビタミンB群やビタミンAが豊富です。タンパク質が多く、脂質をほとんど含まない、高栄養・低カロリー食材なので、蒸したり、ゆでたりの調理法でダイエットにもおすすめです。


─食べ方ひとつで効果倍増─

とり溜めはできないので、毎日補給を...

じつは
ビタミンB6がはたらくためには、ビタミンB2が必要です。小麦胚芽やスキムミルクは両方を含むので、胚芽パン、スキムミルクのカフェオレ、バナナなどを組み合わせた朝食は理想的です。

さらに
ビタミンB6は腸内細菌によって合成されることもあり、欠乏症は起こりにくいのですが、体に蓄積できないので、毎日とるように心がけましょう。

ちなみに
イライラや腰痛などの月経前症候群や、妊娠初期のつわりの症状、また、脂肪肝の予防にも、ビタミンB6が役立ちます。女性やお酒好きの人は多めに補給をしましょう。

 

 

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日時:2009年1月12日 15:16

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